2000年度フランス・セザール賞 最多9部門ノミネート
最多主要4部門制覇

 ハリー、見知らぬ友人


“暴走ハリー”に全世界が絶句
した新感覚サイコサスペンス

原題 HARRY-UN AMI QUI VOUS VENT DU BIEN
 コピーライト  表記不明  言語  フランス語
 発売・販売  株式会社
 ナド・エンタテイメント
 時間  117分
 VHS
 レンタル開始日
 2002年2月15日(金)  色彩  カラー
 DVD発売日  2002年2月15日(金)  画面サイズ  シネマスコープ
 ジャンル  コメディ・Sサイコサスペンス  音声  VHS/STEREO Hi-Fi
 製作年  2000年  DVD/DOLBY DIGITAL
 製作国  フランス  字幕翻訳  高部 義之(監修 菊池 浩二)
 劇場/配給  新宿シネマ・カリテ 他/セテラ・インターナショナル
 公開日  20011年06月16日

ヨーロッパ400万人が震撼
 ビデオレンタル
   字幕版  吹替え版
 品番  NVFC020201  NVFC020202
 バーコード  T4582113260015  T4582113260022
 DVD販売  税抜 4,700円
 特典  劇場オリジナル予告編
 品番  NDFC020201
 バーコード  T4582113260039
 CAST/代表作品
 セルジ・ロペス 【ハリー】 / 「ニノの空」、「ポルノグラフィックな関係」 他
 ローラン・リュカ 【ミシェル】 / 「ポーラX」 他
 マティルド・セニエ 【クレール】 / 「エステサロン ヴィーナス・ビューティー」、「オディールの夏」 他
 ソフィー・ギルマン 【プリュンヌ】 / 「倦怠」 他
 STAFF


偉大なる巨匠の
映画的記憶が
刻印

 ドミニク・モル 【監督】
 ミッシェル・サン=ジャン 【製作】
 ドミニク・モル/ジル・マルション 【脚本】
 INTRODUCTION

2000年カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品
2000年ヨーロピアン・フィルム・アワード主演男優賞受賞

“サイコ・サスペンス”と“コメディ”が華麗に融合!

 2000年度カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品作となるや、ジャンルを定義することさえ困難な新しい傑作の出現と話題騒然、ただちに全世界37カ国公開と、アメリカでのリメイク化が決定した。本国フランスでは200万人以上の観客を集め、現在もロングラン更新中の 『ハリー、見知らぬ友人』 。多くの雑誌が “ハリー” を表紙に特集を組み、「彼は一体何者か」と、誰もがハリー分析に熱中し、社会現象となった。そんな世紀末のフランスを揺るがし、フランス映画のイメージを爽快に一新した本作が、新世紀を迎えた日本へついに上陸を果たす。
 監督は、アルノー・デプレシャンなど多くの才能を輩出する名門IDHEC出身のドイツ系フランス人、ドミニク・モル。彼が4年間という年月をかけ熟成したシナリオは、日常生活に忙殺される男の芸術的才能に火をつける、最高に友人思いでどこか奇妙な男 “ハリー” という全く新しいキャラクターを構策することに成功。ハリーの存在は、現代社会における生き方の意味を鋭く突き付ける。
 ハリーは一体何者なのか? 天使のような悪魔、善人のような狂人、またはその逆か。答えはあなたの心にこそ潜む。さあ勇気を出して、あなたの無意識までも刺激する、禁断の 《ハリー・ワールド》 への扉を、そっと開けてみよう。

ヒッチコックからキューブリックまで
     …偉大なる巨匠の映画的記憶が刻印

●「ヒッチコックからキューブリックまで、私たちの大好きな輝くばかりの幻想世界を総括する幸福なる一本」
【シネライヴ】

●「フランス版スリラー映画の公開を祝うため、ヒッチコック、シャブロル、コーエン兄弟など偉大なシネアストらが雪崩のごとく映画の中に召集された」
【ル モンド】

●「今年のカンヌで絶賛された 『ハリー、見知らぬ友人』 は、私たちに不安を与えると同時に心地よさへと誘う。キューブリックの 『シャイニング』 の幽霊が出没するヒッチコック・スタイルの映画だ」
【レザンロッキュプティーブル】

大胆にも鮮やかに映画史的記憶を刻印させ、映画ファンを酔わせてくれる本作。だが 「単にシネフィル的引用に満ちただけの作品ではない」 【ル ヌーベルオプセルヴァトゥール】 のは、観て決定的!突如出現した若き才能は、その新鮮な個性を武器に、壮大な映画史の呪縛を軽やかに凌駕してしまった。

 STORY
それは公衆トイレでの出会いから始まった・・・。
突然現れた、
最高に “親切” な友だち。

それはある日───
どこまでも淡々と、単調な人生の姿にも似てまっすぐにのびる高速道路。その上を、ヴァカンスを田舎で過ごそうと、妻子とともに移動するミシェルのボロ車がひた走る。彼がインターチェンジのトイレで手を洗っていると、ふいに見知らぬ男の熱い視線を感じる。彼こそ元同級生で、最高に “親切” な友だちハリーだ。色っぽいガールフレンドと気ままな旅を楽しんでいるという彼は、せっかくだから再会を祝し、皆で一緒の時間を過ごそうと提案する。晩餐中、ハリーは突然ミシェルが高校時代に書いたという詩をそらで暗唱する。動揺するミシェルに対し、「本当に美しい詩だ。僕が読んだ物の中で一番だね」と絶賛。それは封印されていたミシェルの創作欲に小さな灯がともる瞬間。そして彼の才能の開花を願う、ハリーの危険なご親切が展開する。
「君はなぜ人生を複雑に考えるんだ。解決は簡単さ」
ハリーの手にかかれば、どうも世の中は、もっとずっと単純明解なものらしいのだが・・・